２００８年５月２４日モスクワ市において第１９回モスクワ剣道大会が行なわれた。大会では女子個人戦と団体戦が行われた。
女子個人戦に参加するためにサンクト・ペテルブルグからは以下の４人が出向いた
1. ローシキナ・アリョーナ
2. 松井くるみ
3. 畑中春菜
4. 松岡祐子
また団体戦に参加するためにサンクト・ペテルブルグ混成チームが結成された
1. ローシキナ・アリョーナ
2. アンドレーフ・エウゲーニー
3. コルジョーフ・デニース
4. トロフィーモフ・ヴィークトル
5. ジューコフ・コンスタンチン（大将）
撃剣道場のチームも結成された
1. ボーリチェフ・アレクセイ
2. 松井くるみ
3. 山本けいた
4. キーシキン・ドミートリー
5. 裙本理人（大将）
さらにサンクト・ペテルブルグ混成のチームがもう１つ作られたので、春菜と祐子も団体戦に参加することができた
1. セニューシキン・ブラジスラーブ
2. 畑中春菜
3. 松岡祐子
4. エレヒーンスキー・アレクサーンドル
まず始めに女子個人戦が行なわれ、決勝戦ではローシキナ・アリョーナと畑中春菜の大変美しい戦いが繰り広げられ畑中春菜が勝利を収めた。結果は以下の通りである
1.畑中春菜
2. ローシキナ・アリョーナ
3. 松井くるみ
3. 松岡祐子
敢闘賞 – ケルチアーン・イリナ(カザン市)
団体戦決勝ではサンクト・ペテルブルグ混成チームと撃剣道場のチームが戦った。試合は接戦で代表戦まで持ち込まれた。結果は以下の通りである
1. 撃剣道場
2. サンクト・ペテルブルグ混成
3. ショーグン１ (モスクワ)
3. モスクワ - ロストフ・ニージニイ・ノヴゴロド
敢闘賞 – サムソーノフ・アレクサーンドル (ヴォロネジ市)
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